『保津川の自然』(2023年)
目次
『如月』 寂しき冬枯れ


『睦月』穏やかな川面風景


『新春初漕ぎ』 🛶🎍 快晴 ☀️


私の漕ぎ納め🛶『静寂の保津峡』 2023.12.30


静寂の訪れ 『ひとりきり』 『保津川遊船』『トロッコ列車』運休


Xmas in Hozu river🎄& 『おっさんズ』漕ぎ納め 2023.12.25


寒波到来❄️『冬の散歩道』 2023.12.17


ひんやり『師走の晴天』 2023.12.3


『保津川の紅葉』 2023.11.26


百人一首の『小倉山』と『星のや 京都』の紅葉


『秋快晴』霧多き亀岡 保津峡 2023.11.5


『紅葉』が進みだす 2023.10.29


『秋晴れの保津川』 おてんとうさま&鉄橋&遊船 色づき始めた木々 2023.10.22


長月『寂』


『ひんやり秋の保津峡』 時に顔をのぞかせる『おてんとさま』から冷たい雨まで… 2023.9.8


保津川に架かる『保津川橋梁』と 動物岩 『象の鼻』&『オットセイ岩』
保津川には出発地点の亀岡『山本浜』から、ゴール嵐山まで7本の橋が架かっています。
トロッコ列車保津峡駅の吊り橋以外はすべて鉄道橋です。
その中でも唯一煉瓦作りの橋台に歴史を感じさせる橋があります。
それが保津川橋梁(ほづがわきょうりょう)です。
京都市右京区の保津川に架かる嵯峨野観光鉄道嵯峨野観光線の鉄道橋です。(全長84m)
嵯峨野観光線のトロッコ嵐山~トロッコ列車保津峡駅間の保津川に架かる橋梁です。
もともとは、京都鉄道(現・西日本旅客鉄道(JR西日本)山陰本線(嵯峨野線))の嵯峨駅(現嵯峨嵐山駅)-園部駅間の延伸工事に伴って、嵯峨駅 -亀岡駅間の保津川に架設された橋梁であり、1899年(明治32年)に完成しました。京都鉄道が米国AアンドP・ロバーツ社に発注した単線下路式曲弦プラットトラス(ピン結合)のもので、現在は2代目トラス橋です。
2019年(令和元年)に「嵯峨野観光鉄道の構造物群」の一部として土木学会撰奨土木遺産に選ばれています。
また、川縁にはところどころ動物を思わせる『岩』があります。


『台風7号』縦断後の増水した保津川


『おっさんズ』最大落差の『小鮎の滝』に集結
『おっさんズ』の皆さんは保津川の難所で愉しみ、滝下りを何度も「お代わり」して技術を磨きます。
『おっさんズ』の仲間に動画撮影していただきました。
https://drive.google.com/file/d/1-YhRrr0J9KjI72rtkexaKk1IY3l0iyKi/view?usp=drive_link
グーグルドライブでご覧ください。

台風一過の晴天


猛暑日の鏡面


梅雨明けの猛暑日『遊船復活』
『金岐の瀬』を下りおりる遊船です。
『朝日の瀬』で船頭さんが『孫六岩』に竿を突き、船首の方向を変えています。


『書物岩』の前を通過する遊船ならびに手を振ってくださる船上の人々
『書物岩』では本を横に積んだ時のような模様(地層)が見られます。
遊船乗客の方は手を振ってくれますので、私も観光大使まがいに手を振ります。
今日は船頭さんが「ちゃんと挨拶しておいてよ!! あの人たちが何かあったら助けてくれるから」と乗客の皆さんに言っておられました。


梅雨明けかと思われた猛暑日の『海の日』
この日から保津川下りの運航が再開されました。
私たち川下りをする者にとっても朗報です。
船頭さんたちが台風、大雨の後など、運航する前に航路の妨げる流木や枝葉、川底に固定している丸太、ワイヤーなどの危険な障害物を調査し、取り除いてくださるからです。
また、常時、保津川沿い河岸・広場の清掃や、マナーの悪いバーベキューグループの放置したゴミの後片付け等もされておられます。
ぜひ皆さんも川遊びのマナーをしっかり守ってください。

猛暑日の『小鮎の滝下』と『獅子ヶ口の瀬下』


梅雨の晴れ間 『鏡面の保津川』


トロッコ保津峡駅の吊り橋を仰ぎ見た

『梅雨』の保津峡
『獅子ヶ口の瀬下~JR嵯峨野線の鉄橋』と
『朝日の瀬と孫六岩(中央右側)』


『岩躑躅(つつじ)』


5月の『奇岩と岩躑躅(つつじ)』と『トロッコ保津峡駅の吊り橋』


川面からの新緑


川面からの山藤


『孫六岩』と『小鮎の滝』周辺の桜風景


『保津川の山桜』と『トロッコ保津峡駅周辺の桜』


冬の保津峡 『小鮎の滝』と『獅子ヶ口の瀬下~JR嵯峨野線の鉄橋』


保津川の『紅葉』

